四国中央市議会 2022-12-13 12月13日-02号
機能見直し後の施設の活用につきましては,新宮少年自然の家は避難所にも指定されていることから,検討部会や地元関係者とも十分協議を行い,住民を巻き込んだ新たな拠点づくり等,他市の事例も参考にさせていただきながら検討していきたいと考えております。 ○三宅繁博議長 横内博之議員。 ◆横内博之議員 御答弁ありがとうございます。
機能見直し後の施設の活用につきましては,新宮少年自然の家は避難所にも指定されていることから,検討部会や地元関係者とも十分協議を行い,住民を巻き込んだ新たな拠点づくり等,他市の事例も参考にさせていただきながら検討していきたいと考えております。 ○三宅繁博議長 横内博之議員。 ◆横内博之議員 御答弁ありがとうございます。
まず、市民の方々に対して災害情報をどう伝え、そして避難所へどう導くのか。このことについて伺ってまいりたいというふうに思っております。 平成30年の7月豪雨災害のありましたその年の12月に国の中央防災会議が開催されまして、その中で避難についての協議がなされております。その結果、これからは住民が自らの命は自ら守る、その意識を持って自らの判断で避難行動を起こし、行政はそれを全力でサポートする。
初めに、「議案第65号・一般会計補正予算(第4号)」のうち、歳出2款総務費、整備工事費1億7,895万4,000円について、理事者より、地域の防災拠点となる公民館等に非常用LPG発電機を設置し、避難所環境の充実を図るものですとの説明があり、委員から、導入する設備はどの程度のものかとの問いに対し、避難所にLED投光器、扇風機またはセラミックヒーターのほかスマートフォン約50台を充電するための発電機を設置
阪神淡路大震災の際に、避難所のトイレ清掃に回った方の体験などをまとめた書籍「阪神淡路大震災トイレパニック:神戸市環境局ボランティアの奮戦記」には、現場の光景が生々しく記されております。あまりきれいな話ではありませんが、どうか食事中の方はちょっとボリュームを絞るか、音を聞かないようにお願いいたします。 便器がすっかり隠れている。次に用を足す人はそこを避けて、便器の前と後ろにする。
◆7番(山瀬忠弘君) それでは、ちょっと避難所について伺います。 本年度の避難所のトイレや空調設備の改善状況、また予定があれば教えていただきたいと思います。理事者の答弁を求めます。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 山下危機管理課長。 ◎危機管理課長(山下真嗣君) お答えいたします。
具体的には,指定福祉避難所で受け入れるべき要配慮者を事前に調整の上,個別避難計画等を作成し,要配慮者が避難が必要となった際に指定福祉避難所へ直接避難できるよう,防災まちづくり推進課,長寿支援課,生活福祉課の3課で協議する場を持ち,避難行動要支援者のサポート体制,それを支える支援者の充実強化,さらには避難行動要支援者が避難する指定福祉避難所の指定の拡充など連携強化を図り,適切な支援実施に鋭意努力しているところでございますので
◆4番議員(山本定彦君) 先ほど部長言われたように、各学校でのいろいろな諸課題というか、置かれている現状もあるやもしれませんので、しっかりと寄り添って、制限がかかることもあったりとか、指定避難所になっていたりもするので、その辺しっかりとまた寄り添って、一緒になって考えていただきたいとなと思いますので、よろしくお願いいたします。
しかしながら、現場を基にしたシンポジウムを学んでおりますと、災害の現場や避難所では様々な意見の違いや困り事が存在をしております。
また、これら10校の廃校は、全て指定避難所に指定され、校舎以外の運動場や体育館は、地域の方々の社会体育施設として随時利用がなされております。 このような中、今年度、2件の民間事業者から利活用の相談がございましたが、このうち1件の事業者から利活用申請書の提出がなされ、審査を行っている状況でございます。
一方で防災に関しては、津波被害の際には雨風をしのげる避難所がない地区が城辺や御荘の中にも、そして西海などにも町内にはたくさんあり、また、西海地域では由良半島の住民は菊川小学校まで避難しなければならない状態のままです。
そのため、避難に当たっては3施設合同で対応することとし、最寄りの津波指定避難所である中央公民館へ避難する計画を策定することとしております。 避難のための時間的余裕がない場合におきましては、隣接するはまゆう寮、もしくは城南中学校への避難を選択できるよう、人命第一に考えた上で、現段階から避難対応を準備させているところです。
最後に,女性視点の避難所運営についてお伺いをいたします。 近年,自然災害が激甚化,頻発しており,防災・減災をさらに進めることが求められています。 内閣府男女共同参画局は,昨年5月,各自治体が防災・復興計画を整備するための男女共同参画の視点からの防災・復興の取組指針を策定しました。 そして,女性を防災・復興の主体的な担い手として位置づけ,女性の視点を取り入れた避難所運営のポイントなどを示しました。
次に、新型コロナウイルス感染症対策を踏まえた修正につきましては、避難所における避難者の健康管理、避難所の衛生管理や適切な空間の確保並びにマスクや消毒液に加え、パーティション等の感染症対策に必要な物資の備蓄について、見直しと追加をしているところでございます。 最後に、最近の施策の進展等を踏まえた修正につきましては、女性の視点を踏まえた防災対策の推進について、新たに追加をしております。
条例に影響する内容としては,避難行動要支援者について個別避難計画が努力義務化,福祉避難所の活用による要配慮者の円滑な避難の確保に努めることが明記されました。 次に,障害者差別解消法が令和3年5月に改正されました。民間事業者の合理的配慮が法的義務化されました。公布の日から起算して3年を超えない範囲内において政令で定めなければならず,あと約2年の間に実行しなければなりません。
公民館は地域に密着した施設であり,災害時の避難所の指定を受けた施設もあるなど,学校とともに住民の生活に大きな影響を与えます。それぞれの整備には予算はもとより,地元の意見を集約するなどの時間も労力もかかりますし,しかしながら老朽化している公民館も複数あることから,順次改築等の整備を行っていくとともに,並行して整備を進めていく必要もあるかと思います。
また、引き続き学校や保育所等での感染防止対策に十分配慮するとともに、公的施設や避難所となる集会所等における感染リスクを低減するため、自動水栓の設置や空調の高度化など、衛生環境の整備を図ることといたしました。
防災の観点では,最新の安全システムを装備したはしご付消防自動車の導入や,老朽化した消防団車両の更新など,消防救助活動のさらなる充実強化を図るとともに,避難所に指定されている集会所の維持管理費用の一部を助成し,地域防災力の充実に努めてまいります。
次に,委員から,福祉避難所機能強化・整備促進事業について,これは新たに福祉避難所を設けるということなのか,それとも既存避難所の整備をするのかとの質疑に対し,今回整備するのは,新規施設として高齢者分野4か所,障がい者分野4か所の計8か所,既存施設の4か所である。新規施設については,備蓄食料等を中心に備品等を購入予定である。
また,自主防災組織が地域での避難訓練や避難所運営訓練等を実施するためのマニュアルとして,従来の避難所運営マニュアルに加え,新型コロナウイルスの感染症対策に特化した新型コロナウイルス感染症対策編を令和2年8月に作成し,市内全ての自主防災組織に配付しているところでございます。 昨年からのコロナ禍により訓練等ができていないのが実情であります。
このオストメイト対応トイレなんですけれども、避難所についてもそうなんですが、対応状況やその理解の浸透や、オストメイト対応トイレの啓発などの状況を山下危機管理課長にお尋ねします。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 山下危機管理課長。 ◎危機管理課長(山下真嗣君) お答えいたします。